毎年、地元消防団の皆さんに消火栓の点検を行って頂いておりますが、区内にある5か所の消火栓の標識が、経年劣化の為確認しにくいと指摘を頂き早速、役員と防災部員を招集して取り換えを行いました。
 ちなみに日本で初めて消火栓を設置したのは、明治20(1887)年10月に水道敷設工事が完成した横浜市といわれています。
 あってはならないことですが、万が一火災発生の場合に初期消火が最も重要といわれ消防隊が消防水利を容易に確認でき迅速な消防活動を行う為に、消火栓標識が建てられています。
 暑い中、役員さん、防災部員さん作業頂きありがとうございました。           区長

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