毎年恒例のラジオ体操ですが、子供たちが夏休みの習慣になったのは、1930(昭和5年)の
夏に行われたラジオ体操の会(こどもの早起き大会)がきっかけと言われているそうです。
東京、神田にある警察署の巡査が、《長い休みの間、子供たちに規則正しい生活を身につけてほしい》
と企画されこの取り組みが、全国に広がったようです。
最近では、運営に関わる人手不足や共働き世帯の増加、準備等などの負担で期間の短縮や廃止される
地区もあるそうですが、良い文化、良き習慣は、次の世代まで続けて行ってほしいものです。
岩熊っ子、元気に大きくなーれ! 区長より

