常々、防災・福祉の連携を進める中で、本年度は防災部福祉部合同視察研修を企画し、区長・防災部・福祉部委員で、11月9日(日)大阪市立阿倍野防災センターに視察に行ってきました。
大阪市立阿倍野防災センターは、地震や火災等災害発生時に必要な一連の行動を関連づけて、映像・振動・効果音を駆使したリアルな地震や煙体験、消火・通報・応急手当などを体験学習等ができ、また、地域における防災活動の推進者である地域防災リーダー、女性防火クラブ員、事業所の防火管理者、その他防災関係者がより専門的な防災技術を音響、映像機器、実物の消防用設備等を使用して総合的な研修訓練がでる施設です。また、1階が備蓄倉庫にもなっておりました。
今回の研修を通じて、各区での防災・減災活動に生かしていただければと思います。









